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焦らず…ゆったり…大津ばあちゃんから…子育てのヒント。最近は青少年の悲しい事件が後を絶ちません。大津ばあちゃんは『性善説』論者なので、あの子達はどのように育ったのかしら…と、心が痛みます。子供達はみんな、裸のまんまの無防備な姿で産まれてきて、産まれたときにはママのおっぱいを飲んでニコニコ笑っていたと思うのです。 |
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1、妊娠中の過ごし方。 |
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気持ちを落ち着けて,決して無理はしない。つらいときは家族に甘えて、何でも一人で抱え込まないでイライラせずに過ごしましょう。リラックスして出産を迎えると,その後の育児にもゆとりを持って関われるのです。 |
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2、夜泣きの癖を付けない方法。 |
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夜泣きが続くとママが疲れ、イライラが募り、育児ノイローゼになってしまいます。産まれたばかりの赤ちゃんは、快と不快の二つの感情だけを持っています。空腹は不快。おむつが汚れても不快。私たち大人と同じです。 |
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3、赤ちゃんとお話ししましょう。 |
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生後1ヶ月が過ぎると目が見えるようになり,動くものを目で追いかけるようになります。赤ちゃんは初めて接するママを識別し、ママの行動や聞こえ来る言葉を物事と一致させ、その模倣から、言葉や動作を覚えていきます。ミルクをあげる時もおむつを替える時も、いつもいっぱい話しかけてあげましょう。表情豊かな、表現豊かな…お話上手な子供になりますよ。 |
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4、愛情の勘違い。おもちゃの与え方。 |
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可愛いから…と,ついついおもちゃや新しい洋服を買ってしまいがち。赤ちゃんへの愛情は、たくさんのおもちゃではなく,一緒に遊ぶ事が重要なのです。赤ちゃんに,次々異なるおもちゃを与え過ぎない事は大切です。 |
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5、家事は手早く片付けましょう。 |
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洗濯,掃除は手早く済ませて、赤ちゃんと過ごす時間をたくさん作りましょう。一方通行のテレビやビデオはどんなに楽しくても、子供の感動を受け止められないのです。テレビやビデオに赤ちゃんのお守をさせないで、少しの時間でも赤ちゃんと共に過ごし…ママと一緒に遊びましょう。。子供の目線になって一緒に遊ぶ…ママが楽しければもう最高です。 |
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6、怒りすぎないママになりましょう。 |
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赤ちゃんを怒りすぎないというのは,様々な生活習慣を身につけるためにも、自信を持った子に育てるためにも、とても大切な事なのです。子供は毎日違った事に興味を示し,育ちます。気持ちのゆとりを持って、子育てを楽しめたら良いなと思います。 |
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7、子供を危険から守る。 |
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乳幼児期になると、ハイハイをし,ついには歩くようになります。子供の行動が盛んになるにつれ、日常生活や社会の中で多くの危険因子に悩まされます。常に子供の行動を視野においておきましょう。重大な危険を前にした時,より早く察知し、『ダメ!』の一言が子供の行動を一瞬止めて、子供を守ってくれます。そのために日頃からうるさく子供を叱らない事が,重要なのです。 |
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8、情操教育の即効薬。 |
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子供の情操教育ほど難しいものはありません。でも、たった一つ、とても簡単で有効な環境作りの方法があります。それは、家族が仲良く生活するという事です。パパとママが、またお爺ちゃんお婆ちゃんとも一緒にいるならば、みんなが仲良く暮らせれば最高です。私たちが子供の頃にそうであったように、子供は家庭環境にとても敏感なのです。子供の心は、家庭で育まれるのだ…という最重要な事実を認識しましょう。 |
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9、小さな事でも誉めてあげよう。 |
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大人だって誉められたらうれしいものです。子供の興味や能力を伸ばしてあげようと思ったら、良いところをいっぱい見つけて誉めてあげましょう。認められたという事が、必ず自信につながるのです。 |
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10、構いすぎてはいけません。 |
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子供は過保護にしてはいけません。過干渉もいけません。放任なんて言語道断、最もダメな教育方針であり、親業の放棄だと思います。 |
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11、小さな人格を認めてあげよう。 |
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子供は幼くても、一つの人格を持っています。まず、いつまでも赤ちゃん言葉は使わないようにしましょう。常に、社会の公序良俗に基づいた視点で善悪を一緒に考え、正しく伝えましょう。 |
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12、叱り方のポイント。 |
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大津ばあちゃんは、子供を誉めて伸ばしたいと考えていますが、大きなリスクを伴う事、生死に関わる事などは、厳しく叱ってでも教えなければなりません。子供を叱る時は,何がどうしていけないのか、一番重要なところを考えられるように、叱りたいものです。一時の感情で子供を混乱させないようにしましょう。 |
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13、子供を育てるという事。 |
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子供が大きくなるのには少しの食べ物と,眠るに困らない家があれば充分です。まるで、宮沢賢治の『雨ニモマケズ』のように…。でも、子供を育てるというのは少し違うように思います。子供を育てるという事は,心を育てるという事につきるのではないでしょうか。 |
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14、教育方針に自信をもちましょう。 |
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ママは,自分の教育方針に自信を持ちましょう。そしていつも子供に意識をおいていると、子供の小さな変化に気がつきます。子供の悩みも一緒に解決が出来るでしょうし,適切なアドバイスをする事も出来ます。子供を守ってあげるのは最後はママなんだ、という大きな包容力を持ちましょう。 |
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15、もしも育児に悩んだら…。 |
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育児に悩んだら、貴方の幼い頃を思い出しましょう。誰でも親業をするのは初めてなのです。悩む事が恥ずかしい事ではありません。私たちは子供時代を経験して…今、大人になりました。自分の子供時代は、どんな風だっただろうか、何が楽しく、どんな事が悲しかったのだろうか。貴方自身が子供時代に感じた事が、きっと今の育児に役立つはずだと思います。貴方の子供の頃の記憶の糸を探って、思い出してみましょう。 |
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16、それでも育児に悩んだら…。 |
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貴方がいっぱい考えて…、それでも答えが出なかったらメールを下さい。大津ばあちゃんで良かったら相談相手になりましょう。ばあちゃんは、保育士の資格と幼稚園教諭の免許を持ち、3人の子供達を健やかに育てました。何かのお役に立てるかもしれません。 _._._._ バァちゃんに相談メールを送る _._._._ |
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